入れ歯のリフォーム
上は総入れ歯、下は部分入れ歯の大幅リフォーム
他の歯科医院で保険治療で作成の入れ歯を快適にリフォーム
リフォーム前の状態です。こうして見ると問題ない様ですが、さまざまな問題が患者さまを苦しめています。
入れ歯専門として、気になったのは患者さまがお話ししてくださる最中、カチカチと上下の入れ歯が当たる音が常にするのです。まあ、この原因はすぐに推察できますが。
後ほど、画像でも分かると思います。
さて、近所の歯科医院で入れ歯を作ったものの、入れ歯を入れるだけで嘔吐いて辛くて、入れ歯の後ろの部分を削ってくれる様に先生にお願いするけれども、チョコッと削って終わり。
次回にもう一度お願いするけど、チョコッと削って終わり。そして、「これ以上削ると外れやすくなるから」と少ししか削ってくれない・・・
「外れてポリグリップをつけるようになっても良いから、削ってほしい」と言ってもダメ。
という事で、らちがあかないので、入れ歯の得意な歯科医院をインターネットで探して他の歯科医院に転医したそう。
しかし、今度の歯科医院の歯科医師は大胆にカパーと削って、「あなたの言った通りにしましたよ」と・・・
それがこの状態です。

患者さまいわく「素人でも、これだけ削っては、空気が入って落ちてしまうだろう」と思う状態にまで、一気に削られ・・・
話すと、空気が入って外れるし、食べると外れるし、それに担当の歯科医師は何か邪魔くさいのか、診療はパッパッと終わってしまって、パソコンの前でパチパチ・・・

上の総入れ歯裏面です。
ポリグリップが数カ所付いています。
ちなみにこういう上顎の部分がない総入れ歯の設計もありますが、この設計で機能させるにはいろいろな入れ歯の条件を満たす必要があります。
咬み合わせ、フィット・・・もちろん、この入れ歯では単に削っただけです。

この入れ歯を、お口の中に装着した状態です。ポリグリップによる粘着力でのみ引っ付いている状態です。

前から見ると、気の毒に・・・
入れ歯の修正の為に使用した樹脂が入れ歯の縁から溢れ出たまま固まり、そのままの状態なので、ガタガタ。ボコボコ。

横から見ても、絶句です。

下の部分入れ歯です。
下の入れ歯は、金属のバネを調整してもらった際に舌に触る様になり、非常に気になるとの事。
なんだかそれ以外にも、いろいろと黒いものが飛び出しています。

どうやら金属のバネを固定する為の蝋着が酸化(錆びて)はがれている様です。黒いビニールテープの様になっています。

下の入れ歯のバネですが、異様に長いし、基本的なバネの設計が完全に無視されています。
これでは単に針金を曲げて入れ歯に付けただけです。
バネはアンダーカットと言って入れ歯を着脱する方向に対して僅かに窪んでいる歯の形に添わせる事で、バネの役目を果たすのですが、これでは十分に役目を果たしていない。
それどころか、見た目も必要以上に悪くなっていますし、そしてバネが長いので、舌や口唇にバネの先が当たってしまい、不快です。
不快だけならまだしも、慢性刺激による口腔ガンの恐れもあります。
そういった常に尖っている部分が口腔粘膜に触れて、その部分が白くなっているようなら、キチンと調べた方が良いのですが、今回はお越しになったのが早かったので、そういった前癌病変の白板症(はくばんしょう)にはなっておられませんでした。
入れ歯のリフォーム開始
さあ、入れ歯の大リフォームの開始です。
今回行なうのは、
- 上の入れ歯の大きく削られた上顎の部分を新たに作成する
- その後入れ歯の裏面に一層樹脂を盛ってお口の中で固めて、歯肉と精密にフィットさせる。
- 下の入れ歯は、金属のバネを正しく曲げ直す加工と調整を行う
- その後入れ歯の裏面に一層樹脂を盛ってお口の中で固めて、歯肉と精密にフィットさせる。
- 咬み合わせを現在の正しい位置にてキチンと咬める様に調整する
という内容です

まずは上の入れ歯の顎の部分を作成する為に、型取りを行ないます。
型を採る為のトレーの大きさを合わせています。

入れ歯を入れた状態での型取りを行ないます。

これが入れ歯ごと型取りをした状態です。これに石膏を流してお口に入れ歯が装着されている状態の模型を作製します。

この模型上で上顎の部分に樹脂を流して固め、入れ歯の形を整えます。


樹脂を足して、上顎の部分を作った状態です。これからバリを除去してお口に入れても痛くない様にします。

バリを取るついでに、前医が固めたままで放置してあった、はみ出た樹脂も除去しておきましょう。
んん?なんと、樹脂同士が引っ付いていません。パリパリを剥がれてきます。
今回、大前歯科医院でも樹脂を裏面に盛りつけ、お口の中で固めるのですが、正しい手順通りに入れ歯の表面処理を行ない、樹脂を盛りつけますと、後で仕上がりを見て頂ければ分かりますが、完全に入れ歯の樹脂と新たに足した樹脂は引っ付くものなのですが・・・
前医は、何かのステップを行なう事を忘れてしまったのでしょうかね?全然引っ付いていないです。

バリを取って角が無いようにした上の義歯にシリコンを盛りつけて、お口の中で固めて適合試験をします。

適合試験中です。

固まったらお口から外して、強く当たっている部分はシリコンが抜けて、入れ歯の樹脂が見えています。この部分をマーキングして、正確に削って行きます。

削っては、再度シリコンで適合試験を行い

お口でシリコンを固めて

強く当たっている所を削ります。
はっきり言って、この入れ歯は元々全くフィットしていません。
一部分が強く当たり、そして他の部分に分厚くシリコンがあるのがご覧になれると思います。
歯肉と入れ歯の間に隙間が多くあるという事です。だからポリグリップを使わないと、いやポリグリップを使っても外れてたんですね。

何回も適合試験を繰り返した後、入れ歯にの裏面(歯肉があたる面)に表面処理を施し、そしてリベース材という樹脂を盛りつけます。

そして、お口の中の正しい位置でリベース材を硬化させて

取り出します。すでに歯肉にガッチリ吸い付いて、なかなか外せません。

取り出した直後の上の総入れ歯です。
忠実にお口の中、歯肉の形態どおりに樹脂が固まってくれています。

処置を行なった本人が言うのもなんですが、キレイです。
ちょっと、この段階で初めの入れ歯の状態と比較してみましょう

処置前の状態です

樹脂をお口の中で固めた直後の状態です。入れ歯の面のスムースさ、そして入れ歯の縁の形が、お口の状態を良く表しています。術前の直線的な形態と全く異なります。


左の写真は、樹脂をお口の中で固めた直後です。柔らかいお口の中の曲面が義歯によく映し出されています。右の写真は処置前の上の入れ歯の左側。ガタガタボコボコです。

当医院の歯科技工士によりバリを取って、荒研磨まで行ないます。

リアルです

薄く仕上げます

前面もキレイに荒研磨します

側面もキレイに荒研磨します
今度は下の部分入れ歯の処置を行います。

下の入れ歯も上と同様に入れ歯ごと型取りします

型取り材が固まったら、外します。

入れ歯ごと型取りを行い、ここに石膏を流して、お口の状況を模型におこします。

出来上がった石膏模型です。
石膏模型から部分入れ歯を外して、サベイングします。
サベイングとは、まず部分入れ歯の装着、取り外しの方向を歯の向きから決めて、その方向軸に対して歯が最も膨らんでいる部分を測定します。

サベイヤーという測定器具に装着して、計測して行きます。
模型が動く台に固定され、正確に平行移動させることができます。

先に鉛筆の芯が出ていて、模型に最大豊隆部分がマーキング出来ます。

このマーキングを基本にバネのワイヤーの長さを短くし、そしてワイヤーの先が僅かに最大豊隆部分の下に来る様に調整して歯にピッタリ沿わせます。


技工作業前のワイヤーの形態と、術後を比べてみましょう。左の写真が調整加工前です。右の写真は、技工作業でワイヤーを短く加工、曲げ調整後です。随分違います。


左の写真が、技工作業前の部分入れ歯の後ろ側の状態です。右の写真は調整加工後です。技工作業により、異様に長かったバネが必要充分な長さになり、黒い酸化した部分も除去して、曲げ調整を行いました。

一度お口に装着してみましょう
すっと入って、最後にクッと落ち着きます。バネの調整はベストです。

上の入れ歯の時と同じ様に、シリコンによる適合試験を何度も行ないます。
3カ所程強く当たって、他は大きく隙間が空いています。
強く当たっている所は削って調整します。

部分入れ歯の歯肉が当たる面に表面処理を施し、リベース材(樹脂)を盛りつけお口の中で固めます。そして取り出すと・・・キレイです。

お口の中の形態がよく移されています

後ろから見た画像です。辺縁を見るとお口の中の微細な凹凸が新たな樹脂により表現出来ています。

歯科技工士により、荒研磨を行ないます。
そして、お口の中に上の総入れ歯と下の部分入れ歯を装着すると

はい。当初カウンセリング時、予想した通り奥歯だけが当たって、前が当たらない。
だから食事を行なうと外れ手来るし、そして私とお話をしている際も上下の入れ歯の奥歯が当たって、カチカチと常に音がしていたのですね。
さあ咬み合わせの調整に取りかかりましょう。
と、この時点で上の総入れ歯は患者さまが外そうと思って引っ張っても外せません。
「今でも初めと全然違うけれども、これ以上、もっと良くなるんですか〜!」と患者さまがおっしゃるので、「何を言っているんですか!大前歯科医院は、入れ歯を用いた咬み合わせの治療を行なう歯科医院ですよ。咬み合わせをまだ何もしていないじゃないですか!」と笑顔でお話すると、「そうですね。エーでもこれ以上・・・」と驚いておられました。

さあ、ここで私の特許「義歯製作時の咬み合わせ調整器具」を上下の入れ歯に装着して、上下の入れ歯と入れ歯の位置関係を記録します。
そして、咬合器という機械に取り付け、そして咬み合わせの調整を行います。

50ミクロンのカーボン紙にて、実際にお口の中でも咬み合わせの調整を行います。
咬み合わせの調整後、上下の入れ歯を歯科技工士により新品の入れ歯の様に磨いて行きます。









「さあ、どうぞ入れてみてください」

「下もどうぞ」

「今までと違って、簡単にスッと入りますから」

「うわ〜全然違う!別の入れ歯みたい!」「軽い!」
「いえいえ、重量は重くなっている可能性がありますよ」と私。
「でも、軽いですよ!」と患者さま
良くあるんです。フィットした入れ歯、咬み合わせを合わせると、「軽い!」と患者さまが思わず言ってしまう事が。
今回も、キチンと入れ歯をする事で、とても軽く感じられたのでしょう。

5時間半にわたり、技工作業をして来た歯科技工士が、患者さまのお口に入った状態を見に来ました。
歯科技工士が部屋に入るや「本当にありがとうございます!全然違います!」と最大級の賛辞を頂き、当医院の技工士も、技工士冥利につきます。

歯科衛生士により術後のお写真を撮影します。
そのお写真です。






さあ、終了です。
お疲れさまでした!
終了後、感想をお聞かせいただきました。
大前「先程も色々お褒めの言葉とか、ビックリしたり感激したりとかもあるとは思うんですけど、まあ、こういう歯医者もあるんですよ」
「もう入れ歯を諦めてましたから。」
大前「あ〜入れ歯って言うもの自体に?うん。」
「だから、要するにエエとこ行こうと思ったら、100万200万お金積んで、それで、あの〜行かなあかんと思ってたから。それで、まして大阪には無いと思ってたから。」
大前「ああ〜大阪にも遠方から、たくさんいらっしゃるんですよ。ほんとに。理由はちょっとわかったでしょ?これで。なぜ大前歯科医院に遠くからいらっしゃるかって。ね。」
「あの〜だから、これやったら ほんま行きたくなると思いますわ。ほんまに。
だからも〜それで普通の歯医者さんやったら先生最初おっしゃったように、もう何か月も通って通ってみたいな、も〜 その日はほんとにちょっとの治療。
予約しとっても5分、10分の治療で終わってしまって、それでまた今度行く時2、3週間かかるもんやからまたそこが悪くなってる。みたいな感で〜 だから行っても治療してるあれが、なんかあるんかなとか思いだして」
大前「治療が進んでるのかどうかがわからないね〜。そうですね。」
「わからない!」
院長「でも、今日は12時から始めて、6時間。まあ5時間半くらいかな。5時間半の内容をね、5分とか10分では無理です。はっきり言って。
ま、今日あの〜、後ろでバタバタね、聞こえてたとは思うんですけど、あの〜こちらも結構急いでというか、頑張ってやってたんで、
これをね〜 5分に縮めるのは無理ですね。
だから あのまあ、それは分かって頂けると思うんですけどね。」
「前の歯医者は、ほんまに歯型とって、そのまま あの〜だから、全部歯を邪魔な所を抜いて、それであの〜犬歯とかあーいうのんはちょっと抜歯するには硬いから・・・
みたいな感じで残してたみたいなんですけど、それで もう型とって、後は技工所さんに出して、それで出来上がったから言うてそれを、ボコっとはめたら終わりやから。
調整言うても、かみ合わせ一回こう、カチカチしたら終わりみたいな。こんなんでいけるんやろか?って。
こう、はめたとたんに、あの最初はあの、上の入れ歯の後ろが掘れてなかったから、空気とかあんなんは入ってこなかったから別にいいんですけどもう、とにかく ここが痛くって、それでも〜先生に3回か4回言って、もうたまらんからいうて明くる日行って調整してもらって、それでまた1、2週間したらまた合わなくなって、また調整してもらって、それでもまた合わへんから、も〜この歯医者あかんわ〜思って。
それであの、
また半年後に来てくださいって言われたんですけど、『はい』言うて、もうそれ以後行ってないんですけどね。」
大前「でもそれは今日、一発で治ってるでしょ?そもそもその、どの場所でね、咬むのいいのかっていうのが多分その先生は考え方としてあんまり無いんでしょうね〜。
でもあの、僕の場合はもう、ここって場所って言うのが、ちゃんとお口見て調べたらわかりますから。ね。
咬み合わせを調べる特許の装置もね、なんやこの装置?って言うようなのがあったかもしれないけど、あれですると、ちゃんとわかるんで、で、そこでピタッとチャンと合わしてるんで。」
「も〜前の所は、あんなんで技工所さんとこにだすから、も〜大前先生の所は技工士さん直でやってはるから、それで、やっぱり腕がいいんかこう..
フィットいうんか、その感覚、入れた感覚がなんか違って、それで、向こうの1番最初の入れ歯作ったとこはなんかこう、両方入れてんけどもう、
作っただけみたいな感じで、あの〜入れてたもんやから、だから・・・」
大前「もう、見栄えだけやね。」
「そうですね。要するに、あの〜『まあまぁ綺麗に出来てるわ』って先生が言うてて、『これやったらええわ〜』って。
先生ここらへんガタガタするんですけどみたいないうても、『やっぱり歯抜いたとこやから歯茎がこう腫れてるからガタガタするからちょっと様子見て』とか言われて
それで2、3週...2週間位空いてたんですかね、それでも、やっぱり今度こっち咬んだらこっちが浮くし、こっち咬んだら浮くしみたいな。感じや。
先生に、それ何回言うても、『いや、これ以上は何とも出来ひん』とか...」
大前「出来るんですけどね。こうやって。」
「いちいちこう技工所さんに出すのが嫌なんか、それでその、先生は削るとか、まあ言うたら樹脂を足して行くのんとか位しか しない先生やから、
全部技工所さんに出してそれで調整してるみたい。
そんなんやったら合うはず無いわな〜と思って、それでちょっと見切りつけたんですけどね。
それで、あの最初のここが大きかった っていうかひっかけるとこが。ここが当たってね、すっごく痛かったんですよ〜。だからなんかこう山のてっぺんちょが
当たってるみたいで、押さえたらすっごい痛いというか、そんなんがあったりとか、やっぱり咬んでたらこうぐっと奥に入るからここらへんが、
なんか痛いからちょっと外してしまう。ほんなら余計に顎がずれてしまうみたいな。なんか悪循環だったみたいで。
私、今迄肩こりとか偏頭痛とか絶対無かったんですけど、これやりだしてからあの、仕事ができないから2時間立ってられない状態になって、それで、
ちょこちょこ休憩もらったりとか、なんかこうあの〜今迄ちょっとやってきたんやけど、でも、これやったらほんまあかんわ。それで去年その歯医者終わった頃位から
もうこれはあかんから思ってずっとどっかないか思って...」
大前「歯医者さんを?」
「ず〜〜〜っと探してたんですよ。それで、たまたま、その、あの〜◯◯◯◯という本を見つけて、それでこんな凄い入れ歯ができます。みたいな感じの本があったから、いや!これほんなら一回行ってみようか!思って、それで電話かけたら総入れ歯で200とか300って言われたから、
『ほなすんませんまたかけます』と言って切ったんです。届く...まあ言うたら、いい所は届く金額じゃない。それで保険で行こうと思ったらやっぱりこういうのが最後みたいな感じで...」
大前「これじゃ出来ないって言われてね」
「どっちに転んだって私も、その、金銭的にも今の状態やったら どうもできんからやっぱりこう、枠・・・限度額言うのもあるから、
だから『わ〜どうしよっかなこんなん20、30万でしてくれるとこあるかな』って思って、それで半信半疑であれして、子供らがもうやっぱりちょっと相談してみて
ちょっとお金都合したるわ言うて、『したるわ言うてって100万できる?』言うて、『や、それは無理やろ』言うて。でもやぱり一応ここホームページで見て
『凄いなんか結構患者さんの要望とか、しっかり聞いてくれる先生みたいやから行ってみ』って言われて子供の紹介というか、『電話せえ!電話せえ!』言われて
一応電話させてもらって、それで大前先生の話とか聞いてたら、あ〜やっぱりあれ、その違いみたいなんが、めったに この咬み合わせ、咬み合わせって言わないでしょ?
わかってらっしゃる先生がいなくって、どうしてもこの歯並びとかその治療だけの先生になってくるから、だからそれで大前先生のところのホームページ『かみ合せどうのこうのって出てたから、お母さん一回行ってみ〜』とか言われて、かみ合せやったらひょっとしたら治るかもしれへんわ〜 と思ってそれで電話させてもらって今に至るんですけど」
大前「あの〜ま、先日ね、そういうお話しをして、あ、そういうもんなんかと解って、ま、実際ね今日の段階でかみ合せはキチッっと合わせてあるんですけども、どうですか?このかみ合わせがいいっていうのはどんな感じ?」
「軽い。」
大前「あ、軽い。さっきもおっしゃってましたね」
「あの〜肩が軽くなりましたねまず。それで、そのこの顎の痛みがなくなった。それで、あの〜ここらへんが凄く重かったんですよ。」
大前「あの頭痛じゃない?何なんですか?頭....」
「ドン、鈍痛ていうか。あの〜しゃべる度に、こうピッピってくるみたいな感じで、それが凄く邪魔というか嫌やって、それでそれがちょっと無くりましたね。今。
ちょっと、なんとかしてますけど。その時点で、あの〜最初思ったんが入れた時点で肩こりが...ここのあれが」
大前「スッとするでしょ」
「無くなりました。」
「それであの〜昨日、一昨日かな、凄くズレたんかなんかしらんけど痛かったんですよ。それであの、これは顎どうにかならんかな思ってくっと入れたんですよ。
それもちょっと無くなってるし、だから1番、眼のここの。ここですね。奥言うか..」
大前「目の奥の方」
「目の奥のだから、右がちょっと凄く見にくかったんですよ。だからこうぐ〜っと押さえてもあの、すっごく痛くってそれでこれ眼科に行っても治れへんなと思って、
私も大体ここのこっから来てると思ってたんだけど眼医者に、眼科には行かなかったんですよ。それで、ここの痛みが軽減...まだ...」
大前「ちょっと違和感は残ってる」
「完全には無くなってはいないけど、こう押さえても痛くはないし、それで、まず、そうやね、偏頭痛も柔らかくなって来たし、それで、集中。本読んでたら、前は10分読んでたら、もう集中できなくて、あの、どういうんかな、ほぼ活字を見れないていうかそういう状態だったんですよ。
それでも今日は、もう、ずっとこうリフォームした入れ歯を入れたら待合室であれしとったら、もう全部読めたから、もう、集中、あ、集中できるわ〜思って。」
大前「集中...なるほどな〜。」
「だから、普段....前の普段の生活あの、歯、抜へん前のなんか生活が戻って来たみたいな感じで凄い嬉しいです。
だから、これで食べに行くのもやっぱり歯を外してからはやっぱ行けないでしょ?焼き鳥とかあんなんやったら、やっぱり見栄えとかあんなんもあるし。
前は月に1、2回は必ず外食みんなで行ってたんやけど、グッと減ってしまって、それで、子供に『お母さんあのここ美味しそうやから行きたいねん』
『いや〜ちょっと無理〜』みたいな。だからとにかく噛むのが嫌やからいうて、それで家とかあんなんやったら豆腐とかあんなんで終わるけど、
やっぱ外食やったらやっぱりそこの店にあるもんとか、ほとんど唐揚げとか なんかあんなん並んでるから、ちょっと無理。」
大前「無理なんやな。」
「だから『あんたらで行ってきて』いうて。だから私抜きで行くみたいな感じで。だからも〜歯が治ったら絶対行くからみたいな感じで。」
大前「まあまあ、あの、食べれると思いますよ。ま、多分『もうこれ食べれそうだなっ』てもう解っておられると思いますよ。まあ、食べれると思いますよ。」
「多分、あの〜前も、こうしとっても、ここの下が痛かったから、奥いうか、だからこれは『あっ無理』って、今は何ともないですよ。
ただ、あの〜まあ言うたら、入れてる、今迄無かったから入れてる違和感あるけども、前みたいにこうぐっとこう大きいやつじゃないから、口もこう締められて、
しっかり締められるし、だいたいこう、つばが噛んで良く出てこないっていうか、だからまずここら辺が緩んでたんですよ。この口のとこが。
だから、こっちからは大丈夫なんですけど、こっちからはやっぱり喋っとたりしたらこうやっぱり...」
大前「唾液が」
「溜まってくるし、だからこう流れて来たらうわっみたいな感じで、もう、話しながらこう拭いてたみたいな感じがしたんです。
今はその、唾液自体もすっと飲み込めるし溜まる...ある程度溜まったらこう飲み込めるみたいな感じで。前は入れ歯のとこに溜まってたって感じで。」
大前「かみ合せが合ってないと飲み込みにくいんです。それもあって皆さん、丸飲み丸飲みっておっしゃるんです。それがかみ合せあると、すっと飲み込めるんで。」
「だから豆腐でも丸飲みしとっても....」
大前「飲めないでしょ?きついでしょ〜。飴玉飲み込んでるみたいでしょ?」
「きつかったです。だからこうグッと入れないと駄目だったから、入れ歯外しての方が、まだ食べやすかったです。」
大前「たぶんもう大丈夫ですよ。もう、たぶんっていうか唾液出てもね、すっと飲めるの解るように、食べるものも同じようにすっといきますからね。」
「だからもう、喋っとても凄い、もう喋るのが嫌だったんです。最初こちらに相談に来たときも、はよ帰りたーいとか思って。
もうとにかくしんどかったんです。だから、それで、今日はも〜終わってほんま楽になって、先生と技工士さんとほんま感謝、感謝ですわ。ほんまに。」
大前「ま、正直まだまだ良くね、例えば一から作るとか、そしたら まだまだいい状態ってことは目指せるんやけどもね。
まあでも、今回はリフォームって言う事で、やっぱり制限があるんですよね〜。」
「そうですよね〜。」
大前「その中で、まあ、希望、たぶんだいぶ超えてるかな?こんなもんだろうと思ってる事は多分、はるかに超えてるとは思うんですけど。
まあ、そういうとこまで行けたんであの、良かったかな〜っと思いますよ。」
「まあ、せいぜいまあ噛めたらええわ〜って思ってたから これだけフィットして、だから、この広さが慣れて来たら、多分こそんなに苦労はならない状態やから。
前は忘れよう思っても忘れられへんかったから。もう、かみ合わせ..ここの痛みがもうずっと一日続いて、だからすぐに外す...ほんなら食べるのとかあんなんで
やっぱり顎が動いて悪循環なるみたいな感じだった。ほんま、今日ほんま来て良かったです。」
大前「ま、あの〜多分入れ歯が合う合わないっていう、そういうのんじゃなくてね、当院の入れ歯、最終的な最善の入れ歯って言うのは快適超精密義歯っていうのの、快適って名前がついてる意味がまあ、『かみ合わせがきちんと合ってると快適ですよ。』って事を僕言ってるんですけど、ちょっと解ったんじゃないかな。なんて言うかな...
かみ合わせって、食べれるから嬉しい快適とかじゃなくて、も〜 かみ合わせが合うと首、肩、気分、頭痛、そういう気力、集中力、そんな所も含めて、
やっぱ快適って言う言葉が1番僕の中では当たってるんですね。」
「あ〜そうですね。」
大前「それを、たぶん体験されたのが、今のお言葉かなと思ってるんですけどね。」
「かみ合わせが これだけ大事なんわかってたけど、自分で自身で体験したことがないから、そのあれがわからないから、
だから、かみ合わせが合ったら多分軽くなるやろうとは思ってんねんけど、実際こう、体験してないから、どれだけ軽いもんなんか、
爽快なもんなんかいうのがちょっとわからなかって、だから〜も〜沸々ときてしまったんやけど。」
大前「かみ合わせ凄いでしょ。かみ合わせって言うのは。う〜ん」
「う〜ん。ほんま凄いですわ。だから、もうここの首自体がすっごく凝るっていうか、骨自体が歪んでるみたいな感じだったんですけど、
だからもう、とにかくここらへんがこう重たい感じだったんだけども、今はもう押さえてもそんなに痛くないし、それだけはもうあれやろし。
だから仕事二日続けたらもうだめでしたね。」
大前「ダウン?」
「二日行ったら休みやで言うて。言うてたんですけど、これでちょっと一週間でも大丈夫や〜みたいな感じで言えるかなって。
もう年やからあんま無理したらあかんでとか言われてるけど、でも、やっぱり、この頭に近いっていうかここが凄い大事な所やねんなって痛感しました。」
大前「うんうん。ま、だいぶね、見て、僕が入れ歯の状態見てねやっぱりね、とんでもない状況で、状態で咬まされてるっていうのが解ったら、これ何とかしないとね〜
いけないな〜ってね。まあ、あの別にその緊急避難的な治療...今日のそのリフォームじゃないですからどっちかっていうと本来はその入れ歯を作った先生が
これぐらいの事を、きちっとやらないと、やっぱり医療とは言えないレベルだと僕は思うんですね。だからあの、ただそう言う事を一般によくされてないからね、
僕が正直こうちゃんとすると、うわ〜って皆さん思うけどね。
ほんとは、こういうのが ほんとは医療なんですよね。だから それを今日ね体験されたのかな〜っていうのもありますけどね。」
「そう〜。だからもう、その骨格とかいうあ〜いうふうなんはちょっとかじったことはあるんで、あの、骨盤とかね、あ〜いうふうなんは。
それで、あの〜仙骨とか骨盤とか背骨とか言うのんが、まあ、歪んだりあんなんしたらもう首の方に来ますよって。
まあ、昔かじったことがあるからちょっとそれは解ってたけど、でも、ここからこのかみ合わせの部分、頭蓋骨からの部分はやっぱりデリケートなだけに
よ〜触らなかったです。だからあのそこ習ってた、教室行ってたとこも、あの昔のカイロやから...あの、ゴキッといわすカイロ。
それでまず、保険に入ってくださいって言われたんですよ。まずえっと習いに行った時。」
大前「なるほど。」
「ほんなら、なんで保険なんか入んの?治すんやろみたいな感じで言ってたら、やっぱり骨のここのあれが、事故が多発してます言われて、
え〜こわいうてそれで、も〜すぐ辞めましたけどね。そんなんあかんあかんみたいな。やっぱりここらへんはちょっとやっぱりデリケートなこうちょっと変な感じになったら、
こう、一発でズレて来たりとか。」
大前「その首の後ろの筋肉張ってたいうことだと思うんですけども、結局張ってた言う事は、骨を引っ張ってたいうことだから、それはねじれたりずれたり力があるんで、
おっしゃってるように首の骨の問題、そっからまあ、いろんな身体のトラブルっていうのはね、やっぱりまあ、考えられると思うんですけどね。
まあ、正直よくあるんだと思うんですけどね。」
「姿勢悪い...私もう、ず〜っと姿勢わるいから、それだけは勉強しとこう思ってしたんやけど、やっぱり怖いわ思って辞めたんですけどね。
やっぱり私猫背やからこう来てるから、首がこうなんか....」
大前「前に重いんやろね。前にこう、倒れて行こうとするんやろね。」
「だからここがこう弱くなって、だからそれで要するに奥歯が無いから、かみ合わせが弱い」
大前「支えきれないんやね。」
「う〜ん。だからそれで、こうず〜っと何十年もこの状態やから、もう今ちょっと治しなさいよ見たいな感じで外れたりとかカクカクして..
だから丁度いいタイミングやったかな思って。この入れ歯にしてから、だから、ま、この入れ歯にせーへんかったら多分普通の歯医者でこう、
治療しながら部分入れ歯しながらみたいな感じだったと思いますけど。まあ、失敗して、成功やろみたいな感じだったと思うんですけどね。」
大前「まあまあ、ご縁あっていらっしゃったからね。」
「も〜良かったですわ。これであの縁がなかったら私ほんまにどこの歯医者言ったらいいんやろ?みたいな。だから、後はもう、
かみ合せ治すのに整体行こうかなとかね、こう、いろ〜んな事考えてたんですけど。やっぱ整体行っても歯が合えへんかったら一緒の事やろそのときは、
まあ、治ったとしても元々がね、ズレてたら」
大前「ズレる元がね。力がかかればね。またずれるからね。」
「それやったらもういっその事あれやから思って、ま〜行く行く考えたら自分のこう身体あんまり考えてなかったから、歯だけは大事や思わんかったからね。
あの若いときは。ただ、治療すればいい、虫歯なったら治療すればいいみたいな感じやったから、まあやっぱりだから今娘には歯大事にせーよ大事にせーよ言うて、
それで半年置きに検診。虫歯が無いか、検診言って発見したらすぐ治療してもらうとか。いうのんはやってるんやけど...でも....」
大前「ただそれは、あのちょっとね、話し途中やけども、早期発見、早期治療はこの歯の事に関して言えば、当てはまりません。
やっぱりその虫歯なったり歯槽膿漏なったり部分的になって来たりする事自体がね、実はかみ合わせが問題ありますよっていうね身体の警告なんです。
その時点で、かみ合わせを、まあ点検して、で問題がある、問題があればちゃんと取り除いておけばね、歯って言うのはそんなに無くならないもんなんですよ。」
「娘もね、私と同じ所で入れ歯作ったとこで、あの、治療してもらったんですよ。ほんならかみ合わせがやっぱり合わなくて、
それで、あの2、3回行ったんですよ。合いませんいうてこっちが高いです、こっちが高いです言うてそれであれしたら、いや、合わへんわって言われて
ほんで娘も腹立って行かへんようになったんやけど。そやけど、お母さんやっぱり多分かみ合わせやわ言うて、それでそんなに酷くはね、
あの、私みたいにカクカク言う訳でもないし、あの〜痛みも無いから、あれやねんけど、お母さんこれ、近々ちょっとかみ合わせの先生の所にいかんと、
やっぱりあれ.....どう言うんかな...ズレてくる可能性あるよな〜とか言うから、ま、お金出来たら行こうみたいな感じで。」
大前「ま、あのー今ね、入れ歯でのかみ合わせを、今日の時点できちっと合わせたわけね。そういう風な事は歯がある状態でもできるんですよ。
簡単に言うと、あのマウスピースね。歯にマウスピースをね、あの、はめて、板状のマウスピースをね、はめて、その...こういう風にはめて..」
「あ〜そういう風に」
大前「はめて、このマウスピースの上で、理想のかみ合わせを作る。ていう事をすれば、ちょっと今、今日のリフォームをした入れ歯を入れて、こう...なんて言うかな、体験した快適性っていうのは、実は、あの〜、歯が上下ある方でも、こういうのを使って体験できるんですね。」
「は〜」
大前「で、その状態でまた診断をして、今回入れ歯やから入れ歯を調整したり、自分の歯がある方の場合はどこをどういう風に調整したり、
もしくは治療すれば、理想のかみ合わせになるかって事を診断する事は出来るんですね。で、まあの〜僕はだから今のそう言うの聞いてると、
ちょっと、ちゃんとそういうのをね、調べはったらした方がいいんちゃうかな〜というのは思いますし、どうしてもその〜遺伝って言うのがあるでしょ?
親子って、骨格、歯の大きさ、歯の形そういうなものが凄く似てるんですね。似てると大体かみ合わせの問題っていうのが、あの遺伝する。
だからそういう所もあるからね。
ちゃんとして、そして、あの〜例えば自分の歯で、ね、長持ちすると。
もう入れ歯を入れなくていいと。一生ね。これが何よりって言うのが絶対だから...」
「そうですね。」
大前「それは、あの〜もちろんその費用のことかもあるけども、一回ちゃんと調べて、そういう、あの〜問題があれば、まずは問題を認識する事が大事です。
で、その問題認識して、もちろん、取り除くのがいいんやけども、取り除くまでもなく、とりあえず横に置いとくとか、そういう風なこともできますからね。
だからそれをね、自覚されてるんだったら、ちゃんとしたほうがいいかな〜と思いますね。うん。」
「だって先生、私んとこ四人やから、四人共やから〜」
大前「うんうん」
「虫歯で行ったんはお姉ちゃん2人やねんけど、.....あの、先生、話し変わるんですけど矯正ってできます〜?」
大前「矯正は僕はしない」
「あ、そうなんですか。あの〜1番下の子がね、1番....えっと二歳か三歳の時に、滑り台で、こう...歯ぶつけて、石の滑り台やってそこにぶつけて、それで、
あの〜粉々に割れたんですよ。そこ〜...それは乳歯やったから、あの〜全部近くの歯医者で抜いてもらってこう綺麗にしてもらったんですけど、
変なとこから生えて、それであの〜前がこう出っ歯みたいな感じになって、一つだけね、出っ歯みたいになってて、それで、
あの〜まあ、子供は気になれへんみたいやねんけど、もし、やっぱり年頃になってする言うたら....」
大前「それね、ちょっとね〜ここまでよく理解されてるから、あの〜お話ししますけども、矯正もね、大きく二つあるんです。意味のある矯正と意味の無い矯正。
あの、顎の関節がいい位置で歯を並べていってくれる。これは凄く価値のある矯正なんですよ。
ところが顎の要するに今迄の入れ歯のような、こんな顎の位置で歯を上下並べてくれはったら、とんでもないことになるわけですよ。だから、顎の関節、要するにかみ合せをちゃんとするというのの矯正をしないと駄目なんですよ。
それをする先生は、ちゃんと紹介しますから。ですからその時はちょっと...ま、もちろんご自身で選んで行って行かれたらいいんですけども、
あの〜やっぱりかみ合わせをちゃんとするっていうとこを目的にした矯正っていうのを標榜してる先生ってなかなかいらっしゃらないんですよ。」
「う〜ん、いないんですよ。だからもう、どこでもやっぱりこう歯、見て、あの〜その並び...あの歯並びが悪いから...」
院長「要するに並びだけの事を言ってはるんですよね。違うんですね。」
「あ〜またまたあ〜この先生も...もうあかんわみたいな感じで」
大前「基本は関節...顎の関節の位置に合わせて行くと。それが基本なんで、そこの考えがない先生の治療というのは、基本的には治療にはなってないです。僕から言わすとね。
『何偉そうな事言って!』って言われるかもしれないですけど、色んな先生ね。やっぱり自分はちゃんとやってるって言う意識持ってはるからね。
ただでも、ちょっと端から見てるとね、全然治療になってない。も〜今迄入れてた入れ歯なんかは、僕から言わすと、もう凶器やね。僕から言わすとね。う〜ん。」
「もう、ほんまにだから、仕事の休みがもうホッとしたもん。あの、外せるから。仕事終わった時と、休みの時は、あ〜もう入れ歯入れんでええわ〜。
思って、だんだんこう、怖くなってきたね。あの、入れんのんが。で〜やっぱり客商売であの〜マスクして、あの〜冬場とかやったら風邪です言うていけるんですけどね。」
大前「年がら年中ってわけにはいかないものね」
「だから...だからなんかこう恐怖心っていうか入れたくないみたいな、入れたらまたこれ痛いわ〜思ってもうあの潜在意識持って...」
大前「擦り込まれてるんやろね」
「だから、も〜いややいやや〜思てね。だから、それでその、先生あの、寝る時もね、ちゃんと入れ歯のあの洗浄液につけて..」
大前「はいはい」
「寝る時にもしといてくださいって言われて」
大前「いつ?」
「あの〜二回目のあの〜削られた先生。」
大前「あのね、かみ合わせが、合ってる入れ歯は寝る時に入れてても、もしくは入れてた方がいい場合もあると、ちょっとね、あのスタートの状態の入れ歯をね、夜寝る時に入れてたら...もう逆ですね。」
「私も入れないというか...」
大前「入れれなかったでしょ?入れて寝てないはずなんですね。あんな状態じゃね。」
「も〜とんでもない。寝れるどころか、も〜やからも〜すぐ、4時間ぐらいのパートでもあれだけ痛いのにね、寝とったらどんなんや思って..」
大前「そうです。」
「それで、私は寝る時に入れ歯を入れる様に言われたけど、も〜今日先生、自分自身ね、寝るとこ迄は見てないよな〜っていってそれで入れてなかったんですけど。」
大前「まあ、多分寝れなかったと思いますよ。」
「う〜ん。」
院長「まあ、あの〜今回の入れ歯は、ま、はじめののうちは寝れると思うんですけども、顎の位置が矯正されてきたら...もしかしたら、やっぱりその調子が落ちるかもしれませんよ。
今迄程ひどくないかもしれないけどね。
奥歯が先に当たってくるっていう可能性はあるんです。そん時は本来調整がいるもんですから、そういう風に思ってもらったら。」
「わかりました。」
大前「ま〜あの、今日時間かかりましたけども、やることやってきちんとやりましたんで....」
「も〜〜ほんまに良くして頂きましてありがとうございます。ほんまに。こっちはただ待ってるだけなんですけどね」
大前「いえいえ、あの〜ま、ほんとはね、当院の治療からすると、治療用義歯を入れたっていう状態に近いんですよ。ほんとはこれから治療が始まって行くと。
で、今回のね、あの〜お昼3時頃に『まだ良くなるんですか!?』っておっしゃったけども、当院はここがスタートなんです。一から入れ歯を、じゃあ作って行きましょうって言ったら、
多分今よりも、もっといい状態からのスタートなんですよ。もちろん、そこから調子は上がって行くんですね。
だからそういう意味ではまだ僕から言わすと、治療の始まりみたいなとこがあるんで、
ちょっと今後、まあだその痛みとか、外れやすいって言うのが出てくる可能性は十分もちろんあります。」
「はい。」
大前「それはそれで理解していただけると思うんで、ただ、今日の段階、今日のお口の今日の顎の位置にはぴたっと合わしてるんで」
「はい。」
大前「で、快適性も体験できたっていうところかな?ま、ま、今日は長い事...」
「はい。すいません。も〜色々とありがとうございました。」
大前「いえいえ、大丈夫です。」
「ありがとうございました。技工士さんにもよろしく言うといてください。」
大前「はい、言うときます。」
本日の上の総入れ歯、下の部分入れ歯の大リフォームの費用は41万円。半日、ほぼ1日がかりの入れ歯のリフォームでしたが、最大限に喜んで頂き、また体の不調も良くなられたようで本当によかったです。 大前太美雄



