メディア掲載履歴

大前歯科医院

2014-9-15 | メディア掲載履歴

産経新聞様より「入れ歯データセンター」について、取材を受けました。

医療法人中道会 大前歯科医院では、15年前より入れ歯専門歯科医院として、入れ歯に関するあらゆる悩みを解消する入れ歯作成に力をいれてまいりました。


特許を取得した技術力で、「快適超精密義歯」という、精密な、その人にピタっと合う、快適な入れ歯を作成しております。



それぞれの患者さまに合った入れ歯を作る経験の中で、万が一の時に入れ歯がなかったら……と心配されるお声をよくいただき、入れ歯専門の歯科医院として災害時や緊急時などにも患者さまの力になりたいと考えておりました。 そうした経緯を経て、このたび大前歯科医院では「入れ歯データセンター」を9月1日付けで設立致しました。


入れ歯データセンターとは、災害などの緊急時に、最短2時間で入れ歯を作成することのできるシステムです。

当院は大阪ですが、あらかじめお越しいただいて登録する、入れ歯のデータを保管しておくので、連絡があれば、対応できうる限りすぐに制作に着手して、全国各地に発送することが可能です。

(ただし、装着は現地の歯科医にしていただいてください。)

災害時などに配給される炊き出しの食事や、多くの方が非常袋に常備されている食料は、歯がなくてはまず食べることができません。特に女性の方は、食べられないという問題だけでなく、歯がない顔を他の人に見られたくないと思っている方も多いようです。

総入れ歯の方が対象にはなりますが、事前に入れ歯作成のための型をデータセンターに保管しておくことで、地震や津波で入れ歯を持ち出せなかったり、なくしてしまった際などに緊急用の入れ歯として、当院にお越しいただかなくてもすぐにお作りすることができるのです。


産経新聞社記者さまによる取材の様子



日本の民間歯科医院で初めてとなる、「入れ歯データセンター」の取り組みを、産経新聞の記者の方が取材にいらっしゃいました。

最初にデータセンターの入れ歯を作るための型を保管するキャビネットや、実物の型、噛み合わせを見るための装置などをご覧いただき、入れ歯の作り方について簡単に説明したあと、別室でデータセンターの仕組みや、設立にいたった経緯について取材を受けました。


通常の歯科医院では、入れ歯作成に4〜5回来院しなくてはならないこと、それを考えると災害時にしばらく歯のない生活を送ることを余儀なくされる患者さまがいるかもしれないという懸念をお伝えし、実際阪神大震災で見聞きした入れ歯に関するお悩みなどを交えて、データセンター設立の経緯をお話ししました。

データセンターの登録料が3万円で、月々500円の保管料というのが、初めは高いと感じられたようですが、お話をしていくうちに、保管場所のことや将来的にデジタルデータとして保管していく計画であることなどから、納得していただけたようです。



6月に毎日新聞に掲載された『「歯科版ドクターヘリ」目指し』の記事もご覧になったようで、赤十字飛行隊に入隊し、災害時や緊急時にもすぐに駆けつけることのできる医師であるということに感心しておられました。 記者の方のおじいさまも、若い頃から総入れ歯だということで、大前歯科医院でお作りしている快適超精密義歯が、「夜寝るときに外さなくてもいい」ことなど、興味深かったようです。


この取材を通して、多くの方に「入れ歯データセンター」の存在を知っていただき、災害時への備えとして、事前に登録していただき、万が一の際にも迅速に対応することで、入れ歯に関する不安が少しでも減るように願っています。
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